カッティングシートの切り文字のデータ入稿について

切り文字のデータ入稿について

会社、チームなどのロゴを

 

会社のロゴデザイン、所属しているチームのロゴやマークを切り文字にできます。

印刷物から

 

印刷物からデザインをトレース(描きおこし)して切り文字にできます。

手描きのものを

 

手書きの文字や図柄を下絵にトレース(描きおこし)して切り文字にできます。

パソコンで作ったデータを

 

パソコンで作った文字や図柄を切り文字にすることができます。

※ご自身で制作された以外のイラスト・ロゴについて

 

ご自身で製作された以外のイラスト・ロゴについては企業や団体等に商標権・著作権が有ります。 当店ではお客様指定で制作依頼があった場合、それが商標登録されているものかどうかを判別することは出来ませんので、お客様自身での確認をお願い致します。 また当店では商標権や著作権についての責任は一切負いません。

■下絵を入稿できる形式

入稿可能形式

入稿可能形式

FAX

文字や図柄などの輪郭が分かるぐらいの大きなサイズで送って下さい。 小さい場合にはインクで潰れてしまう可能性があります

 

※受信できる最大用紙サイズ : A4

GIFファイル

JPEGファイル

BMPファイル

PSDファイル

word・Excelファイル

文字や図柄などの輪郭ががはっきり分かる程度の画像で送ってください。 (これぐらいの画像サイズであれば大丈夫です)

 

※ファイルサイズが大きくなる場合は圧縮してお送り下さい。

  lzh.zip.sit,seaなどがご利用頂けます。

※ファイル名には必ず半角英数字を使用し、

  拡張子を付けて下さい。

※特に大きいファイルサイズになる場合、データをメディアに

  記憶してお送り頂く必要があります。

■切り文字用のトレースできないデザイン

風景・人物写真からのトレース

 

 

細かく複雑な文字やイラストからのトレース

 

不鮮明な文字やイラストなど

 

 

あまりにも細かいものや下絵となるFAX・画像のデザインの輪郭が認識出来ない物は

トレース出来ない場合があるのでご了承下さい。

■切り文字データ(トーレス)作成料について

トレースの難易度、文字数によって料金が異なってまいります。下絵デザインをお送りいただけましたら御見積をお送りさせて頂きます

トレース料金 1,000円~

Adobe Illustratorでのデータ入稿について

Adobe Illustratorにて制作された完全データ(直ぐに出力可能なデータ)で入稿可能です。

Adobe Illustratorで制作する場合には下記の決まりを守って完全データを作ってください。

■下絵デザインを入稿できる形式

入稿可能形式

その他注意点

AIファイル

EPSファイル

データはすべてアウトラインデータ(ベクトルデータ)で制作してください。

 

※拡張子が左記のものでもデータがビットマップ系(画像)の場合

  にはトレース作業と同じ扱いでデータ作成料をいただきます。

※アウトラインデータで入稿されても、かなりの修正が必要な場合

  には トレース作業と同じ扱いでデータ作成料をいただきます。

  多少の修正なら料金は発生いたしません。

※MacromediaFlashにて制作されたデータは使用できません。

入稿データ制作方法

01

グラデーションが再現できないので設定してある場合ははずして下さい。

(グラデーションメッシュも不可)

02

文字は、必ずアウトライン化して下さい。

03

線の太さを設定してあればパスのアウトラインをして下さい。

04

レイヤーで分かれている場合はレイヤーを結合して下さい。

05

オブジェクトが重ならないようして下さい。

06

マスクを使用してある場合には解除するか、修正してくだい。

07

当店はAdobe IllustatorCS5.0使用しています。

当店のバージョンよりも新しい場合には、バージョンをCS5.0以下に落として保存してください。

01

グラデーションが再現できないので設定してある場合ははずして下さい。

(グラデーションメッシュも不可)

手順1

グラデーションは再現できないので「塗り」を無しにして「線」だけにしてください。

 

手順2

線だけになっていれば完了です。

02

フォントがある場合には、必ずアウトライン化して下さい。

手順1

アウトラインをしていない文字を選択してください。

手順2

「書式」の「アウトラインを作成」をクリックしてください。

手順3

文字のアウトラインが出来ていれば完成です。

03

線の太さを設定してあればパスのアウトラインをして下さい。

手順1

線の太さが設定してあるオブジェクトを選択してください。

手順2

上のメニューから「オブジェクト」→「パス」→「パスのアウトライン」をクリックしてください。

手順4

パスファインダの合成をクリックしてください。

手順3

パスがいくつも重なった状態となります。

手順5

「Ctrl+Y」を何回も押してプレビューと実際のデザインを見比べて文字の異常なけ れば完了です。

04

レイヤーで分かれている場合はレイヤーを結合して下さい。

手順1

全てのデザインを選択してください。(ロックしてある場合は解除してください。)

手順2

レイヤーウィンドウで右向き三角をクリックして「すべてのレイヤーを結合」をクリックしてください。

手順3

レイヤーウィンドウでレイヤーが別れていなければ完了です。

05

オブジェクトが重ならないようして下さい。

手順1

赤い○で囲った部分が問題箇所です。

手順2

重なっている部分のオブジェクトを選択してください。

手順4

「Ctrl+Y」を押してプレビューで表示し、オブジェクトが重なっていなければ完了です。

手順3

パスファインダの合成をクリックしてください。

06

マスクを使用してある場合には解除するか、修正してくだい。

手順1

マスクが使用してあるオブジェクトを選択してください。

手順2

「パスファインダ」の中の「分割」をクリックしてください。

手順4

「Ctrl+Y」を押してプレビューで表示し、余計な線がなければ完了です。

手順3

「Ctrl+Y」を押してプレビューで表示し、余計な線が入っているので選択して消してください。

07

当店はAdobe IllustatorCS5.0使用しています。

当店のバージョンよりも新しい場合には、バージョンをCS5.0以下に落として保存してください。

手順1

上のメニューから「ファイル」→「別名で保存」をクリックしてください。

手順2

ファイル名を入力したら保存をクリックしてください。

手順4

「Ctrl+Y」を押してプレビューで表示し、余計な線がなければ完了です。

手順3

「illustrator形式オプション」という画面が表示されます。その中で互換性というところを「illustratorCS5.0」以下のバージョンにしてください。